シュヴァルツ=ベルクヴァイン 【Schwarz=Bergwein】 |
性別:男 年齢:24歳 身長:180cm 誕生日:7月5日 職業:剣士 一人称:私(わたくし) シリルに使えている使用人。 自分が幼少の頃からシリルの世話係として雇われており、その為シリルへの忠誠心は篤い。 むしろ行き過ぎてシリル自身からめんどくさがられることもある。 シリルが家を出る際一緒に出てきた。よって現在ラングフォード家に雇われている訳ではないので 給与が発生しているのかは不明。 日常の世話以外に護衛も兼ねており、剣はかなりの腕前。 剣以外にも、服に投擲用のナイフを仕込んでいる。 ただしそれが振るわれるのが魔物相手だけとは限らない。 シリルに敵対する者には容赦がなく、後ろ暗いことでも平気でやる。 悪いことだとは理解していつつも、シリルを護る為なら手を汚すことも厭わない。 敵に回すと非常に厄介な奴。 ただシリルに何かしなければ基本的に無害なので、回避するならそこに注意すると良い。 シリルに対しては何でもイエスマンではなく、時折突っ込んだり諌めたりもする。 病弱なシリルを看ようと医学の勉強もしており、そちらの方面にも精通している。 だが医者になるつもりはないらしい。 何年もずっと着ているせいで燕尾が一番動きやすいらしく、旅の間もほぼこの格好で過ごしていた。 料理が得意だが、それよりもシリルは紅茶が気に入っているよう。 他人に対しては、シリル以外は年齢性別関係なく「さん」付けで呼ぶ。 10.9.1 |
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